実写版「ハガレン」のキャスト決定で悲しむファン多数

人気漫画「鋼の錬金術師」の実写映画化が決定し、その詳細が発表されました。

主人公であるエドワード・エルリック役には、人気アイドルグループ「Hey!Say!JUMP」のメンバー山田涼介さんが抜擢されました。
他の主要キャストも発表されており、その顔触れは本田翼さん、小日向文世さん、佐藤隆太さん、蓮佛美沙子さん、そして今を時めく(?)大泉洋さんなどなど。

キャストが発表された途端、ネット上ではさまざまな意見が続出。
ただ、どちらかというと否定的・悲観的な意見の方が多く見受けられます。
ただでさえ漫画・アニメといった二次元文化を三次元化する事自体否定的な意見が集まりがちなのに、そのキャスティングに対する不満が多いようです。

特に、「マスタング大佐」ことロイ・マスタング役に、ディーン・フジオカさんが抜擢された事に対する意見が目立ちます。
社会現象にまでなったNHKの連続テレビ小説「あさが来た」で一躍人気となった俳優さんですが、「マスタング大佐のイメージではない」というコメント多数。
イメージの関係もありますが、実を言うと、マスタング大佐役には、ある人物の抜擢が熱望されていたのです。

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その人物とは、及川光博さん。
かつて、実写化された場合のキャスティングについて、原作者の荒川弘さんがコメントしていた事があったのです。
その時にマスタング大佐役として起用を希望していたのが、及川さんだったというわけです。
これには原作ファンの人々も「イメージに合う」と賛成していたのですが、実際に起用されたのは全く違う人物だったので、余計にがっかりしてしまったのでしょう。

二次元作品の実写化は、原作に触れた事がない人々を取り込むためとも言われています。
そのためには注目されないといけないので、それなりの人気を誇る俳優が起用されるのです。
つまり、作品のイメージが二の次になりがちなので、どうしても原作ファンからは否定的な声が上がってしまうのです。

実写化で成功した作品はごく僅か。
まだ発表段階なので何とも言えませんが、果たして今作品は成功するのでしょうか……?